
“おふたりらしさを大切にした”
結婚式になるよう心がけています。
野田 玲菜NODA REINA
ブライダルアドバイザー・ウエディングプランナー
アドバイザー歴 6年
- ブライダルアドバイザー・プランナーになったきっかけを教えてください。
- 福岡でブライダルの専門学校に通い、一般教養からサービスの仕方、お花、衣裳、写真など、ブライダルに関わることすべてを学びました。卒業後は、友人やお世話になった方々の結婚式を自分がお手伝いできたら、とずっと思っていたので、地元大分でブライダルの仕事を探して当社を紹介してもらいました。店内の雰囲気や、スタッフがいい方たちばかりで「ここで働きたい!」と思いました。

- 仕事内容について教えてください。
- 式場相談から当日までサポートするブライダルアドバイザーのほか、EVERSはウエディングプロデュースも手掛けているので、式そのものをプランニングするプランナーの業務も担当しています。ウエディングプロデュースでは、式演出や会場装飾、招待状の作成、引き出物・引菓子など、結婚式を総合的にプランニングします。式当日は新郎新婦を先導したり、時間を確認したり、一番身近なところでサポートをします。
- アドバイザー・プランナーとして大切にしていることは?
- お客様に寄り添うことです。お客様にとって一番身近でなんでも相談しやすい存在でありたいと思っています。そのため、こまめに連絡をとったり、問い合わせがあればすぐ対応したり、ささいな情報でもお客様に提供するなど、密なコミュニケーションを意識しています。式のプランニングでは“おふたりらしさ”を大切にしています。結婚式はいろいろなスタイルがありますが、型にはまったものではなく、新郎新婦の趣味や要望を取り入れておふたりの人柄が出るような披露宴になるように心がけています。
- 仕事の魅力・やりがいを感じるのはどんなときですか?
- 結婚式当日を迎えたとき、お客様の表情を見ると、準備から当日までの時間が思い出になって、一番うれしく感じます。式のプランニングでは、ゼロからお客様と一緒に結婚式を作っていく素晴らしさを実感します。当日カタチになって、新郎新婦もゲストのみなさんも幸せな気持ちになる瞬間にやりがいを感じます。
- これまでの思い出のエピソードを教えてください。
- ゲームが好きなおふたりのレストランウエディングで、プロジェクターにゲーム機をつないで、テーブル対抗でレースゲームをしたことがあります。レストランは自由度が高いのでおふたりの希望が叶えやすいんですよ。披露宴で料理パフォーマンスを演出で入れることもあります。おじいちゃんおばあちゃんが多かった式では、新郎新婦が「感謝の気持ちを伝える」という意味で、おじいちゃんおばあちゃんたちにお寿司を握ってふるまうこともありました。とてもアットホームな雰囲気で思い出に残っています。

- これからの夢・目標を教えてください。
- お客様はもちろん、友達や身近な人たちの結婚式もお手伝いしたいなと思います。ずっとこの仕事を続けていきたいと思っています。